建築家片山東熊は欧米を視察しルーブル宮殿やベルサイユ宮殿を参考にしたと言われています。
様式建築の特徴の柱に見応えがありました。
特にコーナー部分にしびれました。
ぐるぐるうずまきはイオニア式
イオニアの連打
これはイオニアと葉っぱのコリントが合体したコンポジット式
コンポジットの連打
入隅にも!
これはドリスかな。バンドありの角の柱。これは見たことないです。
イオニアの角付け柱と壁前柱。双柱
この力の要れようすごいです。
ここでは建築ではなく片山に語りかけられたような気がしました。
「ここも見ていきなさいよ」と。
yumily
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