タグ:建築写真近畿 ( 86 ) タグの人気記事

武庫川女子大学甲子園会館 旧甲子園ホテル 外観①

遠藤新が設計した甲子園ホテル。
ライトが設計した時の帝国ホテルの支配人だった林愛作がライトの弟子の遠藤新に依頼しました。
まるでライト建築です!
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昭和5年  甲子園ホテルとして建設。
昭和19年 海軍病院として収用
昭和20年 米進駐軍の将校宿舎とクラブに使用
昭和32年 大蔵省が管理
昭和40年 武庫川学園が譲り受け 改修 再生

旧甲子園ホテル
設計:遠藤新
竣工:昭和5年
所在地:兵庫県西宮市


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by yumily_sketch | 2017-10-19 00:54 | 建物探訪 | Comments(0)

聴竹居③

聴竹居のを設計した藤井厚二は日本の気候風土に合った建築を科学的に捉えようとしました。
東京帝国大学で伊東忠太の日本の洋式建築の教えに影響を受け卒業後は竹中工務店に入社します。
入社して3年に担当したのが大阪朝日新聞社。
初めてこれを見たときは意外でした。
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この建築の顧問だったのがア-ルヌーボーなど近代の新しい建築を創っていた武田五一。
同じ福山出身だったこともあり大きな刺激をけたようです。
その後建築設備・環境工学の勉強のため欧米を視察に行きます。
そこでモダニズムデザインに触れるわけですが
そっくりそのまま持ち帰るのではなく日本の気候や文化と融合させているのが藤井流。
聴竹居はカクカクのアールデコ入っていますね。

この四角い穴は床下換気口で壁を通り屋根裏に風の道が作られています。
11個もあるのよ。
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屋根の下にも通風の窓。
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冷たい空気を地下から送り込むクールチューブも埋め込まれています。
風が家中を動きたい放題~♪

横連想窓は桔木(はねぎ)という寺社建築でよく使われている工法を使うことにより柱なしで実現しているそうです。
こんな軽やかな屋根の中にどんなぶっとい桔木が隠れているのでしょうか。
見てみたいな。
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同じ敷地内にお茶室が見えましたがこちらは見学不可でした。
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聴竹居はボランティアの方々で管理されていて見学費(1000円)を維持・管理に充てられているそうです。
熱い夏の日ほんの3組の見学者のため鍵を開けてくださり丁寧な解説していただき建築に対する熱い想いが心にしみました。
今度は紅葉の時期に行ってみたいな。


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by yumily_sketch | 2016-02-27 15:01 | 建物探訪 | Comments(0)

聴竹居②

設計者の藤井厚二は実験住宅という自邸を5回作っていてここが5件目です。
藤井は「日本の気候風土に合った日本人に適した住宅」を求めていました。
環境住宅・パッシブ住宅の元祖でしょうか。
外観からはわかりにくいですが内部にはいろんな工夫が散りばめらています。
そして和と洋の融合も素晴らしい。しっとりモダン。
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この連想窓のリズムたまりません。
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3月・4月に 「 講師と巡るハイグレードな大山崎探訪
・・・国宝茶室『待庵』と聴竹居・・・」が企画されているようです。
面白そうです。
ご興味ある方は聴竹居のHPにどうぞ。

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by yumily_sketch | 2016-02-23 03:06 | 建物探訪 | Comments(0)

聴竹居①

先日紹介した福山の建築は建築士会で企画した福山の建築を見学するバスツアーの時のもの。
この前にどうしても予習しておきたかった建築がこちらです。
内部の写真は公表不可ということで外観のみ紹介しますね。
福山出身の建築家藤井厚二設計の自邸です。

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伊東忠太の守護獣がお出迎え
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聴竹居
設計:藤井厚二
竣工:1928年(昭和3年)
所在地:京都府大山崎町

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by yumily_sketch | 2016-02-21 15:32 | 建物探訪 | Comments(0)

姫路城③

姫路城大天守は2本の心柱で支えられています。
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東大柱は樅(もみ)でした。
築城から48年目で根元が腐り始め、1658年に腐った部分を削り、そこに新たな部材をはめ込んで補修されており
昭和の大修理の時、台湾檜で根継(ねつぎ)をしました
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西大柱は当初から二本継ぎで、上部が栂(つが)、下部が樅(もみ)でした。全長24.7m
やはり根元は補修されていて昭和の大修理の時、上部は 兵庫県神崎郡市川町笠形神社地檜 (樹齢)約670年、 下部は 岐阜県恵那郡木曾谷国有林木曾檜 (樹齢)約780年が使われました。
大修理の時1本ものを探していたのですがこんな大木、なかなか見つからず、
やっと見つけた1本は伐採の時に折れてしまい
次に見つけた1本は運搬の時に折れてしまい結局元と同じ二本継になったそうです。
工事関係者の方々のご心労が伺えますが結果この方が作業的にも構造的にも良かったみたいで 、
後にみなさんホッとされたことでしょうね。
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立派な釘隠しは六葉
葉っぱと葉っぱの間のハートは猪の目のようで猪(いのめ)と呼ばれます。
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by yumily_sketch | 2016-02-01 10:53 | 建物探訪 | Comments(0)

姫路城②

今回の平成の修復工事では瓦が取り替えられました。
瓦には城主の家紋や桐紋が入っていてよく見てみると面白いです。
この鬼瓦は五七の桐。
大天守の鬼瓦は62個あり揚羽蝶や三七の桐の模様もあります。
歴代城主の修理のあとで歴史を語っているわけです。
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ここのレースのような軒平瓦(軒唐草瓦)や丸い軒丸瓦(巴瓦)は揚羽蝶。
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鯱瓦は大天守には11尾います。
丸瓦は菊ですね。
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懸魚もイロイロあります。
こちらは蕪懸魚(かぶらげぎょ)
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美しい


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by yumily_sketch | 2016-01-31 03:19 | 建物探訪 | Comments(0)

姫路城①

寺社建築だけでなく最近はお城にも興味がわいてきました。
まずは日本一の名城と言われてる姫路城を見なくては!
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姫路城の起源は赤松貞範。
今の姿に拡張したのは池田輝政です。
城郭建築、歴史と一緒に勉強してみたいですね。

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by yumily_sketch | 2016-01-29 13:36 | 建物探訪 | Comments(0)

竹中大工道具館⑤ 組手と継手

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伝統構法の組手や継手をばらして組み立てます。
これが
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こうなるわけです。台持ち継ぎ
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これは捻組(ネジクミ)
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こうです。
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子どもたちが喜びそうですが大人も楽しめます。

れんがのフランス積もやってみました。
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ってなことしてひとりでいい子して遊んでいるとあっという間に3時間です。



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by yumily_sketch | 2015-12-21 13:26 | 建物探訪 | Comments(1)

竹中大工道具館④ 組子細工

組子細工
ホテルオークラで組子を見てそれから組子が気になります。
先日テレビで或る電車を見て職人さんの気の遠くなるような細かい匠技を見てますます惹かれています。
ここでも美しい組子細工に出会えました。
こちらは檜・杉・朴・漆・桐・櫟・神代杉・神代桂・神代欅という多種な材料が使われています。
組子は釘やのりを使用しないで作られます。

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ため息モノです。


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by yumily_sketch | 2015-12-19 09:26 | 建物探訪 | Comments(0)

竹中大工道具館③

棟梁の言葉
大工好きにはたまりません。
しぶいんだよな。

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職人さんは彼女をここに連れてくるといいです。
いちころです。

規模構造=地下2階、地上1階/鉄筋コンクリート造・鉄骨造
建設設計施工=株式会社竹中工務店

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by yumily_sketch | 2015-12-17 08:32 | 建物探訪 | Comments(0)