タグ:建築写真中部 ( 44 ) タグの人気記事

軽井沢の山荘②

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軽井沢の山荘
設計:吉村順三
竣工:1962年

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by yumily_sketch | 2014-04-27 17:04 | 建物探訪 | Comments(0)

山荘

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by yumily_sketch | 2014-04-26 09:19 | 建物探訪 | Comments(0)

軽井沢千住博美術館

先日西沢立衛さんのお話を聴いて千住博美術館を見たくなり全国女性建築士連合会に参加後軽井沢まで足を伸ばしました。
看板は建築の平面のかたちです。
この建築は真上からでないとわからないけどいかの姿のようで中に穴が開いています。
外壁はガラスで美術館には珍しく展示室にも自然光が降り注いでいます。
穴の中は外部で木や草が植えてあり内部だけれど外のような感じです。
敷地地形そのままがコンクリートの床になっていて緩やかな傾斜があります。
スロープという表現は適切でなくなだらかな坂のよう。
森の中に立つトーメイな建築です。
内部の撮影禁止だったのでどうぞ想像なさってくださいね。
外部写真は撮ったのですがこの建築の魅力のみじんも撮れませんでした。
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私も想像をめぐらせて行きましたが
少しイメージと違ったのは勝手にもっと野生的な森だと思っていたせいだと思います。
お行儀よく植えられている植栽たちも年月経つともっとわさわさしてくるのでしょう。
模型でみるとかなりのレベル差だった床の傾斜は歩くとどんな感じなのだろう?と興味がありましたが違和感はなかったです。
気持ちがよくていろんなところに座ってみたり絵を見たり建築見たり外を見たりと何回もぐるぐる廻って作品も建築もたっぷり楽しみました。


軽井沢千住博美術館
建設地:長野県軽井沢町長倉塩沢815
用 途:美術館
設計:西沢立衛建築設計事務所  
構 造:佐々木睦朗構造計画研究所 
竣工:2011年
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by yumily_sketch | 2013-07-22 00:14 | 建物探訪 | Comments(0)

岩科学校③

左官の神様入江長八の町です。
学校にももちろん鏝絵が施されています。
2階裁縫室の壁には長八さんの鶴の鏝絵が舞っています。
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逆光で真っ暗で138羽の華麗なる鶴は写っていませんデシタ(^^ゞ

岩科学校の紹介を授業でしたらお父さんが左官職人だという学生がいて鏝絵に感動していました。
そしてしっくいの良さや今の建築現場は左官が減っていることなど日頃お父さんから聞いていることをみんなに話してくれました。
今夜は反対に長八さんの鏝絵の話を食卓でしてくれているかな(*^-^*)

岩科学校(いわしながっこう)
所在地 静岡県松崎町岩科北側442
1880年(明治13年)竣工
国の重要文化財

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by yumily_sketch | 2010-04-24 13:27 | 建物探訪 | Comments(4)

岩科学校②

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開智学校もそうでしたけど小学校なのに階段がとてもきついです。
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兄弟をおぶって登校してる子がいました。

岩科学校(いわしながっこう)
所在地 静岡県松崎町岩科北側442
1880年(明治13年)竣工
国の重要文化財

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by yumily_sketch | 2010-04-23 00:32 | 建物探訪 | Comments(2)

岩科学校 

江戸時代が終わり明治時代になり開国されると建築も洋風のものが入ってきました。
初めて洋館を見たちょんまげの日本人は新鮮な驚きだったでしょうね。
横浜や神戸などの洋館を地方の好奇心いっぱいの大工さんたちが見て帰り地元で洋風を擬らえ作られた建築を擬洋風建築と呼びます。
以前紹介した肉まんエンジェルの舞う開智学校もそうです。
今日は伊豆の岩科学校を紹介します。
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岩科学校は開智学校と同じく住民からの寄付が集められました。
小さな町でそんなに豊かな時代ではなかったときに子どもたちへ夢を託し立派な小学校を創った当時の人たちの想いを感じます。
いつの時代も子どもは地域の宝物ですね。


4/23~4/25に「こども環境学会」が広島で開催されます。
建築家の伊東豊雄 仙田満 が広島にこられるようです。
詳しくは こちら
4/23の国際シンポジウム「こどもにやさしいまちづくりーこどもが参加できるまちー」
4/24の特別講演「けんちくとこども」伊東豊雄
など面白そうな内容です。
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by yumily_sketch | 2010-04-22 09:30 | 建物探訪 | Comments(6)

夢の蔵

伊豆の長八美術館の敷地の中に「夢の蔵」という小さな蔵があります。
松崎では本格的な土蔵づくりは70年ほど前に施工以来実施されていません。
今ある蔵は古く瀕死の状態でやっと建っているものが多いそうです。
このままではひとつふたつとどんどん蔵が壊されていくという危機感を感じたまちの人たちは歴史的な価値を認識してもらうことと共に伝統技術の継承を図るために「夢の蔵」を創りました。
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なまこ壁はまちのボランティアの人たちの手で作られプロの左官屋さんが最後に仕上げました。
素人ぽさが良いね~。
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これは「えぶり」です。
昔の左官職人は「えぶり」に絵柄など、自己最高の技術を施主への祝儀として作成したということです。
トラの絵は高校生がデザインしたもの。
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蔵は左官が棟梁
と言われるそうで左官屋さんが関わるところが多いのです。
でも大工さんも頑張っていて木組みもきざみも匠技を発揮しています。
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松崎のまち、素晴らしいと思いました。
まちの風景や伝統的技術を守り継承していくことは簡単なことではありませんがまちの人たちや学生たちや職人さんたちが一緒になって頑張っていることに感動しました。
きっと受け継がれていくでしょうね。
ここでは本当に良いものをたくさん見せていただきました。


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by yumily_sketch | 2010-03-19 00:21 | 建物探訪 | Comments(6)

伊豆の長八美術館⑤

建築家石山修武さんの
「伊豆松崎出身の入江長八という鏝と漆喰の名人職人を知り、建築家として伝統の左官技術のすばらしさを一般の人に知ってもらいたい」
という想いが松崎町活性化事業と共鳴し、長八美術館が誕生しました。
全国の左官の匠たちが集まり建物のあらゆる場所に、左官の技がちりばめられています。
頼まれたものだけを設計するだけではなく社会に必要なものを提案していく石山修武さんを素晴らしい建築家だと思います。

左官の神様伊豆の長八さんはこの方です。
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春暁の図(長八作)枕草子の中の清少納言
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花を持つ天女
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展示室中央にあるべったりとペンキが塗られて大きな木。
これは建築なのか?オブジェ?何だろう?と思っていたらこれは現代の左官の匠が作られた擬木で作品のひとつでした。
本物の木みたいです。ダマサレマシタ。
天女も匠たちの作品です。
見事です!



伊豆の長八美術館
設計:石山修武
所在地:静岡県賀茂郡松崎町松崎23 
竣工:1984年

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by yumily_sketch | 2010-03-17 07:56 | 建物探訪 | Comments(4)

伊豆の長八美術館④

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この椅子も石山さんのデザインなのかしら・・?
美術館の方にお尋ねしたら奥から詳しい方が出ていらして下さりこの美術館の成り立ちや松崎のまちのことを詳しく説明して下さいました。
階段や椅子は左官の展示物そして外部のなまこ壁からは想像できないようなデザイン。
石山先生深シ…。
ますますワカラナイ。
そしてワカラナイところが楽しいノデアル(^o^)


伊豆の長八美術館
設計:石山修武
所在地:静岡県賀茂郡松崎町松崎23 
竣工:1984年

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by yumily_sketch | 2010-03-16 08:03 | 建物探訪 | Comments(6)

なまこ壁のまち④

安政元年(1854)に津波で、下田の町は多大な被害を受けました。
この対策として頑丈な壁を要する建築方法が考えられ広まったのが「なまこ壁」でした。
まちを歩いていると外壁の補修をされている左官屋さんに会いました。
街中では外壁はサイディング、内壁はクロスが主流となり左官の仕事が減っていますがここでは大活躍ですね。
左官というのは塗るだけでなくコテで絵を描いたりもするんです。
鏝絵の技術素晴らしいです!
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この仕事を始めたころ、
モダンな新和風で設計した家に外壁を塗る左官屋さんが勝手に竹の鏝絵を自信満々で描いてコテコテの和風になり若かった私は泣きそうになったことを思い出しました。
この絵は素晴らしいのだけど違うのよーーーーー!!!(涙)
今も残っています(笑)

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by yumily_sketch | 2010-03-05 09:23 | まち | Comments(5)