8.6の広島

8.6の広島
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たちあがる
広島平和記念資料館 設計丹下健三

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# by yumily_sketch | 2006-08-06 22:41 | today | Comments(10)

松方コレクション

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おすすめBOOK

「天涯の船」上下 玉岡かおる 新潮文庫

昨年東京上野の国立西洋美術館を見に行ったとき、ここは川崎造船所初代社長の松方幸次郎氏の個人コレクションのために創られたということを知り、それから松方氏に興味を持っていた。

この小説は波乱万丈の人生を送る空想の女性ミサオと松方氏モデルの光次郎の大人の純愛小説。
明治大正昭和と激動の時代の歴史的事実を織り込みながらどこまで小説なのか事実なのかわからなくなるような展開で進んでいく。

大人のプラトニックラブにも十分興味があるけれど、一番の関心事は松方氏がなぜに膨大な私財(200億円と言われている)を投げ打ってまで西洋美術品を収集したのか?ということ。

小説に中で光次郎は、
日本人は真似はうまいが創造力に欠けている。
創造力を生み出すには芸術に触れることが必要だ。
そして
日本の学生や美術を目指している人たちが外国に行かなくても日本で美術が学べるように日本に美術館を創りたい。
と言っている。

あの時代の偉人たちは常に国のためを考えていた。
そんな人たちの歴史があり今の日本があるわけで
素晴らしいことだよなあと感動しつつ、あまりにスケールの大きい買い物の仕方にどきどきさせられ、なぜにそこまで・・という疑問もぬぐえない。

結局光次郎の美術館計画は夢に終わるのだけれども、その意思は国に受け継がれ
現在の国立西洋美術館が誕生した。
世界の巨匠ル・コルビジェの設計で・・・。

読み応えのある長編小説。

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ロダン「地獄の門」(松方コレクション)
国立西洋美術館 
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# by yumily_sketch | 2006-08-06 02:23 | その他 | Comments(4)

25m完泳

4月からスイミングスクールに通っていて
全然泳げなかったのに今日初めて25m自分の力だけで泳ぐことができた!

コーチが拍手してくれてふたりでバンザイをした。
うれしい!!

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豊田市美術館

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# by yumily_sketch | 2006-08-05 00:00 | today | Comments(0)

歴史的集合住宅の再生


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先月参加した全国女性建築士連絡協議会の分科会「集まって住む」で東京支部の活動報告
「都市の集合住宅の再生をテーマにした公開シンポジウムの記録」を聴いた。
その中で興味深かったのは武田五一設計の求道学舎のリノベーション。
そのことが今月号(8月)の新建築に載っていた。


武田五一さんは
明治5年広島福山生まれ
日本の建築家の第二世代
京都大学に工学部建築学科を創立し、アールヌーボーを日本に伝えている

求道学舎
1902年(明治35年)に竣工
東京都内に現存する最古の鉄筋コンクリート造の集合住宅(学生寮)

2005年
老朽化した建物は改修され定借コーポラティブ住宅として生まれ変わった。
この建物の価値のわかる人たちが集まり、この建物の本来のイメージを損なわないでいたいという思いを再生に込められ、今10組のさまざまな家族が大正時代の歴史的空間を楽しみながら住まれている。


歴史的文化的価値のあるものが用途を変え生き返ったということは素晴らしいこと。
良いものは受け継ぐ人がでてくるという証明。
新しいものを簡単につくり、古くなったら壊すの繰り返しでは絶対に文化は生まれない。

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写真は武田五一設計[山口県旧県会議事堂]
現在は議会資料館として生まれ変わっている。


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# by yumily_sketch | 2006-08-04 08:51 | 建築 | Comments(0)

レーモンドの階段ー群馬音楽センター

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レーモンドの階段に魅せられた。
ここに入ったとたん目が釘付けに。

年月を重ねてなお迫力があり、この力強さはどうだ。

壁画もレーモンド作。

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建物名 群馬音楽センター
所在地 群馬県高崎市高松町
設計者 アントニン レーモンド
用途  多目的ホール
竣工  昭和36年(1961)
構造  RC造
    不整形折面架版構造

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# by yumily_sketch | 2006-08-03 00:20 | 建物探訪 | Comments(2)

【夢】

さかなさん(http://yy-ozaki.jugem.jp/)から指定型バトン【夢】受け取りました。
【指定型 バトン】のルール
○廻してくれた人から貰った『指定』を【】の中に入れて答える事。
○また、廻す時、その人に指定する事。
○正直であること
【夢】を入れて何か書けばいいのだと理解していますが違ってたらごめんなさい。



私の【夢】

私の老後の【夢】は庭に文庫を創り地域の子どもたちを集め絵本の読み聞かせをすることです。
私自身が絵本好きだったので子どもたちが小さい頃読んで聞かせてやった絵本はかなりの数あり、どれも大切に保管しています。
文庫の片隅には建築関係の図書も並べる予定。
でもこの調子では建築書のほうが増えてしまうかも・・・。(笑)
本を手に取り興味を示した子どもたちには建築の話もしてみたい。
子ども相手に建築を熱く語り 子どもにひかれている私の姿が目に浮かんだりして・・。


yumily絵本の会はピアノの演奏から始まります。
50の手習いで始めたピアノで曲はアメイジンググレイスのJAZZバージョン。
これしかひけません。
でも10年以上こればかり練習しているのでこれだけは上手にひけます。
そしてお楽しみの絵本の読み聞かせをします。
読み聞かせが終わると庭のハーブを使ったハーブティを入れておしゃべりタイム。
子どもたちは「まずーい」「にがーい」と大騒ぎしています。


なーーーーーんて老後が送れれば最高~♪
もう10年以上も暖めている【夢】。


心配なのはうちの町も子どもが少なくなってきていること。
yumily文庫に来てくれる子どもたちがいるかなあ・・・・。




a0070655_081686.jpgピンクのリボンのあかちゃん 
いわさきちひろ




建築に【夢】をみた

a0070655_23523353.jpgおすすめBOOK
「建築に夢をみた」 安藤忠雄 NHK出版

建築の歴史にふれながら今の建築を考え、
世界の建築を紹介しながら日本の建築を語り、
ご自分の作品についてどのような思いで創られたかを社会へメッセージとして贈られています。


「建築、都市にどのような夢が託され、それが現代の私たちにどうつながっているのか、そして何より、建築の世界がこんなにも豊かで奥深いものだということを多くの人に知ってほしい 」 
 安藤忠雄

建築とは身近なものです。
建築関係者だけでなく一般に人たちももっと建築について知りまじめに考えていくともっとよい住まい、街、国になると思います。

「建築に【夢】をみた」私の大好きなことばです。



a0070655_23495130.jpg若い【夢】   岡本太郎


これは私の大好きな彫刻です。
この大きな瞳と表情からあふれんばかりの【夢】と希望を感じます。
若者よ【夢】を持て!!
若者に【夢】を持たせるのは大人の責任だと思います。






指定バトン【夢】
どなたか受け取って【夢】を語ってくださいませ。

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# by yumily_sketch | 2006-08-02 00:13 | その他 | Comments(2)

富弘美術館2

富弘美術館

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富弘美術館に関しては星野さんの作品への思いもあったが建物にもとても興味あった。
群馬の小さな村の小さな美術館建替えが1200点以上の応募があった大きな世界コンペとなった。
審査委員長 伊東豊雄。
ガラス張りの公開審査だった。

この建築と星野さんの作品とどうマッチするんだろう?という思いがずっとあった。
行く直前に先輩から「あれは星野さんだからいいんだ」と言われ、その意味もさぐりたかった。

外観のクールでシンプルすぎる印象とは違い内部は凛としつつもほどよい暖かさが感じられる。
この建物はいくつもの丸でできていて、くるくると次の円へ自然に導かれていく。
不思議と丸い壁への違和感はない。

照明計画も他の美術館ではみたことがないようなものだった。
天井からの間接照明と壁からの間接照明、そしてスポットライトが組み合わされていてうまいと思った。


建物も草木湖含む廻りの自然も素晴らしかった。
でも先輩が言われた意味と自分が持っていた疑問は解決されない。
その不完全燃焼がますますこの建物に興味をわかせ「新富弘美術館 建設国際設計競技」というコンペの詳細が載っている厚い本を買い帰りの新幹線で夢中で読んだ。


建物見学をすると
無条件に感激するものと
好みでないものと
そしてわからないものとがある。

わからないというのは
何かがありそうだけどそれがわからず掴めないもやもやした感じ。
自分の中での不完全燃焼。
こういう建築に出会ったときはまた何年か後に再びたずねてみたくなる。


富弘美術館はそんな建築だった。




富弘美術館

所在地 群馬県みどり市東村草木86
設計者 aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所
施工者 鹿島建設関東支店
敷地面積 約18,114㎡
建築面積  2,463.50㎡
延床面積 2,463,50㎡
階数    地上1階
構造    鉄骨造 一部鉄筋コンくりート造
工期   2003年9月~2005年3月
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富弘美術館上から見たらこんなの。
いくつもの丸でできている。
こんな形になっているのは近くの山へ登らなければわからない。でもその山は立ち入り禁止。(泣)
敷地に立つだけではこの建物が丸のつながりになっていることはわかりにくい。


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# by yumily_sketch | 2006-08-01 02:25 | 建物探訪 | Comments(2)

富弘美術館

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富弘美術館 試みの自画像

体育教師だった星野さんは24歳のとき事故で首から下の自由を失ってしまう。
それでも絶望のどん底からはいあがり、口に筆を加え、花の画と詩を書かれている。

20年以上も前からずっと星野さんのファンだった。
星野さんは今年還暦を迎えられたそうでお写真で見るお顔もふっくらされ幸せに満ちた表情をされていてうれしい気持ちになった。

「むかしとおなじものは書けません。以前のように歯をくいしばって苦しさの中で生きるということはなくなりました。現状を喜ぶ側面が強くなります。」
と言われているように初期のころとは詩に変化がある。

最近の作品に触れていなかったので新しい作品は新鮮な気持ちで
初期の作品はこれに触れた当時の自分の気持ちを思い起こさせてくれ、懐かしい気持ち
でゆっくりと見て廻った。


星野さんの作品から生きる力を与えられるような気がする。



「生きているから」

痛みを感じるのは生きているから

悩みがあるのは生きているから

傷つくのは生きているから

私は今かなり生きているぞ

星野富弘

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富弘美術館
群馬県みどり市東町草木86
http://www.tomihiro.jp/


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# by yumily_sketch | 2006-07-30 21:40 | その他 | Comments(0)

「明日の神話」

岡本太郎「明日の神話」
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大阪万博の「太陽の塔」製作の頃メキシコのホテルのロビーの壁画として製作されたもの。
ホテルがオープン前に倒産し行方不明になっていたものを太郎さんのパートナーの岡本敏子さんが執念で探し出し、再生プロジェクトを立ち上げ日本に持ち帰った。
岡本敏子さんいわく
「お金持ちの人にぽーんとお金を出してもらって持って帰るのではなく、多くの人の力で持って帰りたかったのよ」

たくさんの人の思いが込められ修復作業が終わり、今東京汐留の日本テレビで公開されている。

その後の行き先は未定。
広島市も手を挙げている。

この巨大さ(5.5m×30m)と圧倒される迫力にふさわしい
展示空間ってどんなんだろうと想像を膨らませる。

太郎さん強烈です。

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『明日の神話』
2006年7月8日(土)~8月31日(木)
11:00~19:00
東京 汐留 日本テレビ 日テレプラザ ゼロスタ広場にて(入場無料)

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# by yumily_sketch | 2006-07-28 09:02 | その他 | Comments(6)

鬼石多目的ホール

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鬼石多目的ホール

小さな町の民家の立ち並ぶ場所に異次元空間をぽんと持ってきて置いてあるよう。
曲線のガラス張りの透明な建物3棟が微妙な距離感を持ち関わり合っている。

芝の緑がこの場所と周りの風景とを切り離している役目をしているのか。
周りの気配とはあきらかに違う空気を漂わせている。

それでも街に馴染んでないという感じはしない。
不思議とちぐはぐな感じもしない。

それはこの空間が建物ではなく公園に見えたからだと思う。

設計者のコメントに「屋内広場」を創ったとあった。
私が公園と感じたものは「屋内広場」だったんだ。





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鬼石多目的ホール

所在地 群馬県多野郡鬼石町大字鬼石158
主要用途 体育館 集会場
設計 妹島和世建築設計事務所
構造設計  川口衛構造設計事務所
施工 大林組
敷地面積 8,849.95㎡
建築面積 2,020.12㎡
延床面積 2.276.49㎡
階数    地下1階 地上1階
構造    木造 鉄骨造 鉄筋コンクリート造
工期    2004年4月~2005年3月


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# by yumily_sketch | 2006-07-27 01:32 | 建物探訪 | Comments(0)