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二畳台目茶室からZENKON湯

東北の震災直後、木を組み立てて創る木造簡易銭湯ZENKON湯が17箇所に創られました。
「うわーきもちいいー」と避難所の方々が入られているのをテレビでご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
その前身がこちらだとお聞きしました。
『二畳台目茶室』
芸術祭のために創っておられた時震災が起こりそれを銭湯に転身させたのだとか。
ZENKON湯がお茶室だったとは。

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ZENKON湯プロジェクト代表の齊藤さんは阪神淡路大震災の時の経験で被災地にはお風呂が必要だと思われたそうです。
難しい技術は必要とせず1日で組み立てることができるように設計されていました。
瓦礫の木材、ガス、灯油など熱源もイロイロ選べるのだそう。

善根とは仏教用語で細く小さな善の根っこを束ねることで、太い大木のような善が出来るという教えです。
四国では88カ所霊場のお遍路さんに接待をすることを善根と言い、接待の宿のことを善根宿と言うそうです。


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考えるそして即行動そして廻りを巻き込む
廻りを巻き込むってとっても良いと思うのです。
今回四国で齊藤さんに巻き込まれた人たちをたくさん見ました
がみなさん無理難題を言われましたと言いながらにこにこ。
このにこにこがすべてを語っているなと思いました。

香川の旅は齊藤正を知る旅でした。
刺激とパワーのシャワー浴びました。

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by yumily_sketch | 2015-09-15 20:40 | 建築 | Comments(4)

善根湯×版築プロジェクト

瀬戸内国際芸術祭2013秋-香川県本島の参加作品「善根湯×版築プロジェクト」通称「とぐろ」
版築とむくり屋根。
多くのボランティアの人たちの手によってつくられた建築です。
版築とは堅固な土壁をつくるために用いられる古来から伝わる工法で
一般に土、石灰、にがり、などを混ぜたものを型枠に入れ叩き締めて土を固めます。
2013年の夏の暑い中、建築家齊藤正さんや知ってる学生や観光客の方などなどが土を突き固めている過程をずっとFBで見ていてパソコン越しに感動をもらっていました。
創ったものが芸術作品ではなくて創ることも含め作品でした。
人の手で創られたのに自然の地層のようです。
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この作品のある塩飽本島は、瀬戸内海に浮かぶ28の塩飽諸島の中のひとつです。
戦国時代、住民主体の自治を築いた「塩飽水軍」が活躍したところです。
造船技術の高かった塩飽船方衆は後に宮大工や家大工へ転身します。
塩飽大工というのは幕末期から明治にかけて腕の良いことで有名な塩飽諸島出身の大工の総称で
今忘れかけられている塩飽大工の復興を願い活動されているのが続・塩飽大工衆です。

今度は塩飽大工衆の残した建築巡りしてみたいです。

善根湯×版築プロジェクト
所在地:香川県本島
作家:齊藤正+続塩飽大工衆
用途:アート作品(公共サウナ)
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by yumily_sketch | 2015-09-14 02:43 | 建物探訪 | Comments(0)

被爆70年特集ドラマ 赤レンガ 

9月11日今日19時30分からNHKで被爆70年特集ドラマ 赤レンガ が放映されます。
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私の広島で気になる建築NO1の旧陸軍被服支廠が舞台です。
被爆後臨時救護所となり多くの人がここで地獄を見て亡くなりました。
その悲惨さを詩人の峠三吉が「倉庫の記録」に残しています。
歴史を見てきたこの建築が今存在することで多くのことを語ってくれています。

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by yumily_sketch | 2015-09-11 10:58 | 建築 | Comments(2)

旧朝香宮邸   金物

yumily_sketchでは欠かせない金物
特に近代建築の金物は見逃せません。
大客室
マックス・アングランの扉
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レジエーターカバー
アール・ヌーヴォーぽさ残ってます。
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妃殿下室のグリル
なんとこちらは妃殿下デザイン
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大食堂
フランスのデザインのもとに日本でデザインされました。
電気鋳造
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先日オークラの記事のコメントいただきまして「或る電車」のテレビ見ました。
それぞれの分野の方々のそれぞれの真摯な想いに感動しました。
料理人の方が
贅沢とは人の想いの込められたものを味わうこと。
という意味のことを言われていました。
お料理でも建築でもデザインでも発注者も野菜も牛乳もみんな。
何にでも通じることです。

東京都庭園美術館
アール・デコの邸宅美術館
9月23日まで

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by yumily_sketch | 2015-09-08 09:47 | 建物探訪 | Comments(0)

旧朝香宮邸  ART DECO COLLECTORS②

ヨーゼフ・ホフマンの椅子
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スー・エ・マール社の椅子
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エリック・バジュの飾り棚
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この家具や食器の展覧会は9月23日まで。
アールデコファンはこの展覧会の時に行かれることをオススメします。
アールデコをたっぷり楽しめます。
堪能しました。


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by yumily_sketch | 2015-09-07 01:14 | 建物探訪 | Comments(0)

旧朝香宮邸  ART DECO COLLECTORS①

伝統的様式から新しい芸術アール・ヌーヴォーへ。
アール・ヌーヴォーは植物などの曲線が使われています。
その後1920年~1930年代に流行したのがアール・デコ。
アール・デコの建築は直線的・幾何学模様などが特徴ですが家具や食器にも表れています。
背もたれが六角形の椅子
デザインは「ガラスの家」のピエール・シャロー
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カクカクの食器かわいい。
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by yumily_sketch | 2015-09-06 15:39 | 建物探訪 | Comments(0)

旧朝香宮邸  インテリア

玄関モザイクタイル
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ラパンデザインの香水塔(セーブル磁器)
来客の際照明の熱で香水を気化させ香らせたそうで香水塔と呼ばれています。
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大客室の壁はシカモア。かわいい黒檀のイオニア発見
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1階の公の部分と2階のプライベートの空間をつなぐ第1階段
1階のインテリアはフランス人デザイナーで2階は宮内省内匠寮が担当。
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若宮の寝室
子ども部屋ですね。
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浴室
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大食堂
私このお部屋が一番好き
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次回は家具を紹介しますね

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by yumily_sketch | 2015-09-05 09:18 | 建物探訪 | Comments(0)

旧朝香宮邸   アールデコの邸宅美術館

朝香宮鳩彦様が1925年のパリのアールデコ展に訪れお気に召しパリ仕込みのアールデコ建築が日本に建ちました。
現在は東京都庭園美術館として公開されています。
アール・ヌーヴォーは植物をや自然をモチーフにした曲線的なのに対しアール・デコは直線で幾何学模様が特徴です。
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入口では狛犬が迎えてくれます。
子どももいます。
家族なのかしら。
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私が行ったときは家具と食器の展覧会で平日は写真OKというラッキー続き。

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安田侃の彫刻「風」
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次回からインテリアの紹介しますね。


竣工:1933年
設計:権藤要吉
インテリア:アンリ・ラパン
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by yumily_sketch | 2015-09-04 10:24 | 建物探訪 | Comments(2)

ホテルオークラ東京 夜景

車寄せの庇のタイル
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ホテルオークラ東京素晴らしいよと初めて聞いたのは外国人の方からでした。
いつか行って見たいなと思っていたら建て替えが決定。
国内外の多くの人たちに惜しまれながら閉館。
ジャパニーズモダンがまたひとつなくなってしまうことにさみしさを感じます。
さよなら。オークラ。
ありがとう。


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by yumily_sketch | 2015-09-03 08:43 | 建物探訪 | Comments(2)

ホテルオークラ東京 和

オークラの和、まだまだあります。
修学院離宮の霞棚と藤
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亀甲紋
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ひし紋
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なまこ壁
なまこ部分は陶器
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なまこ壁のホテルといえば清水喜助の全身なまこ壁の築地ホテルを思い出します。
築地ホテルも洋と和が合体したものですがモダンではなく擬洋風。


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by yumily_sketch | 2015-09-02 17:30 | 建物探訪 | Comments(0)