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内藤廣講演会

内藤廣講演会----これからの地方都市の建築----

人と建築の話で心のある建築の話だった。

「建築は強い
同じものが並ぶ中たった一つ異質なものが入るとイメージ雰囲気すべてが変わる。
建築はたったひとつで今までのものがごわさんになってしまうほど強いモノ。
だからこそ建築は謙虚でなければならない。」

「建築単体が拡大しまちになり、
まち並みを創るのは施主と建築家。
建築家はもっと頑張らないといけない。
建築家がもっと頑張るとまちは変わる」


内藤先生は業者ということばが嫌い。
「業者というのは業だけをする人のこと。
業を超えてよいものを創るために努力を重ね自分の誇りにかけた仕事をする人を業者と呼ぶのは失礼である」


何回も言われたこと。
「建築は目的ではなく手段である。
建築を創ることを目的としては自己本位になる。
建築は人の心をささえる手段、道具である。」

「建築は人の心をささえる」
ということばってすごい。
一瞬立ち止まった。

先日見たルイスカーンの映画で
バングラデッシュの国会議事堂を国民が建物を誇りとし、それが自国の自信となり自慢となり誇りとなっていたのを思い出した。
地方都市でまちづくりに本気で参加されている内藤先生ならではの実感こもったことばだと思う。


内藤先生のお話、決して饒舌でも熱弁でもないのだけど
ひしひしと伝わってくるものがある。
ことばで伝えるというのではなく心が伝えるという感じがした。


「人生は1回しかないんだもの。
ちゃんと建築やらないんだったらやらないほうがましだよ。」

これでいいのか?と不安になったり、思いと現実のギャップで気持ちがぶれたり、結果がなかなかでなくてあせったりあきらめそうになったりすることがあるのだけど、
今日の力強いメッセージにははげまされ背中を押されたような気持ちになった。
頑張れそうなことはたくさんある。
できそうなこともたくさんある。


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ご参加くださった皆さん、どうもありがとうございました。
また感想など教えてくださればうれしく思います。


yumily
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by yumily_sketch | 2006-11-29 11:47 | 建築 | Comments(6)

素敵な出会いと感動のクリスマスパーティ

クリスマスパーティの案内が届く。
「うーーーん・・。この日は午後からバイオリンコンサートに行く予定。残念ながらパス」

後日同じ案内がまたやってきた。
今度は「素敵な出会いと感動があります」
という手書きのコメントが入っている。
まるで出会い系みたいな誘い文句に笑ってしまうがこの殺し文句(?)にそそられるワタシ・・・。
「ドウシヨウカナア・・。でもやっぱりパス」
不参加のお返事は要求されていないけどお断りのメールを入れる。

ソレナノニ
後日またまた同じ案内がやってきた。
今度は
「yumily様是非ご参加を」と書いてある。

メールが届いてないのか?見てて見ぬふりをしてるのか?
この幹事さん 人の言うこを聴かない しつこくて(失礼) 強引で(笑)
オモシロイ人だーーー:*:・☆°,:*☆:・°☆
きっと仕事でも目標を達成するまで粘り強く頑張られる人なんだろうなあ。。。などと想像する。

ここまでされたら行くしかないって気持ちになるってものよね。
人数足らないのかしら!?なんて思いながらも
強引な人にヨワイワタシ・・・。

素敵な出会いと感動に期待して(笑)参加させていただきます。


行くと決めれば楽しみ楽しみ~♪


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100m道路のイルミネーションが素敵で、用もないのに通っています。
写真を何枚も撮ってますがみーーんな失敗です(泣)

yumily
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by yumily_sketch | 2006-11-27 09:53 | その他 | Comments(0)

土地購入の前に・・・

今日は若いご夫婦が相談にいらした。
店舗兼住宅を計画中である土地を検討しているとのこと。
木造2階建ての小さな建物を希望されていた。
土地と建物の総予算は決まっているのでこの予算で可能かどうか?というご相談。

木造2階建ての小さい建物ならば工夫次第で何とか実現しそう。
でもここの土地は基本的に木造の建物は建築できない防火地域だった。
防火地域というのは火災に対して強い建物を要求される地域。
いろいろな規制が加わり、建築単価も当然UPする。
木造2階建てと鉄筋コンクリートの家では坪単価も構造計算費用も違う。
場合によっては土地を購入しても思ってたような建物にならないことも発生してくる。

土地を購入する前に
その土地の決まりごとを調べることが大切。
土地に関して不動産屋さんでも説明はありますが建築的な細かいことは設計事務所に相談されるのがよいですね。


家に対する想いを聴くのは好きな時。
ピュアで真剣な想いが設計者の意欲をくすぐる。
お施主さんのそのエネルギーの強さがそのまま設計者にのり移る。

家創り応援します!

yumily
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                           みんなの家
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by yumily_sketch | 2006-11-26 13:40 | 建築 | Comments(0)

まちの高齢化

20年経過したコーポラティブ住宅の調査の発表を興味深く聴いた。
そこは大変良好なコミュニティで行事なども盛んなコーポラティブ住宅だった。
20年後
小さかった子ども達は成人し、家を巣立ち、残っている住人は高齢化していて活発だった活動も縮小されていた。

でも行事の規模は小さくなってもコミュニティの力が弱くなっているわけではないと思う。
マンションを自分達で創っちゃった住民達だもの。
きっとこれからもうまく歳を重ね高齢化マンションの良いお手本に成長するに違いないと思う。



まちやマンションの高齢化の問題は深刻。
マンション建替えの時期は必ずやってくる。
その頃住民は高齢者になっていて建替えの体力がない。
大規模すぎて住民たちの意見がまとまらない。
団地から若い人たちが出ていき残ったのは高齢者ばかり。
人口の少なくなったまちの商店街のシャッターは閉まり、住みやすい環境ではなくなっている。


などなど
これから考えなくてはいけないことがたくさん出てきます。

マンションで誰とも付き合わず一人で暮らしていても結局はひとつのマンションに集まって住んでいるわけで
戸建てに勝手気ままに住んでいても結局はまちに集まって住んでいるわけなのです。
一人では解決できなくて集まって知恵と力を出しあわなければ乗り切れないことがこれからたくさんあると思います。

でもみんなが力を出しあえばきっとよい方向にいくと思うのです。

まちのこと、みんなで考えていきたいと思っています。

yumily
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by yumily_sketch | 2006-11-24 23:25 | 建築 | Comments(0)

コーポラティブ住宅

私のテーマ「集まって住む」に興味を持ったのは5年前コーポラティブ住宅に関わってからです。
コーポラティブ住宅というのは、不動産会社やデベロッパーなどが売り出す既製品の(集合)住宅ではなく、家を建てたい人々が集まり、協同して建てられた(集合)住宅のことです。

マンションを自分達で創ります。
マンションだけど自分の家を自分達で創ります。
集合住宅の注文住宅ということです。

ひとりではできないことを
同じ目的の人たちが集まって快適な住まいを創るのがコーポラティブ住宅です。

集まるからできることがあります。
こんな住まいの創り方があるよーということ、
広島の人たちにも知ってもらいたいというのが私の思いです。

今日コーポラティブ住宅の勉強会があります。
ご興味のある方、どうぞご参加ください。


広島県建築士会広島支部まちづくり委員会主催井戸端ライブのご案内

題 名  :『住み手参加の住まいづくり…その後
      -コーポラティブ住宅・ユーコートの20年
発表者 :福田由美子・安井雄治
日 時 :平成18年11月21日(火) 19:00~20:00
場 所  :広島市まちづくり市民交流プラザ 1階ロビー
      (広島市中区袋町6番36号 TEL082(545)3911)
出欠は こちら

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コーポラティブ庚午中「アトリエのある家」

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by yumily_sketch | 2006-11-21 00:33 | 建築 | Comments(0)

古民家再生「ぎゃらりぃ手」

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今日は築100年の古民家を再生された「ぎゃらりぃ手」でのお箏のコンサートへ。
ここのギャラリーは住宅のリビングを開放したもので、月に一回音楽や芸術などの会を催されている。
最近こういうホームコンサートが増えてきている。
広島もなかなか文化的デアル。

会場で共通するのはインテリアや建築にもこだわっていらっしゃること。
以前ピアノコンサートでうかがったのはご主人さまの手作りのログハウス風のおうちだった。
自分のうちを開放してたくさんの人たちとともに芸術を楽しむなんてなかなか出来ないことだけれど豊かで素敵なライフスタイルだ。


古民家再生は柱梁部分を残し耐震的補強をしたり、断熱材を入れたり現代の住まい方に合うように創っていくので建替え以上に費用がかかる。
けれども家族や先祖が過ごした想い出が残り、家に対する想いが受け継がれていくことに価値があるのだと思う。

建物は長く大切にしなければいけないもので、私達は大切にされる建物を創っていかなくてはいけないと思うのです。

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北垣内秀響と仲間たち 秋の日コンサート
箏   北垣内秀響
尺八 中川淳山
箏   柳田秀潤


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by yumily_sketch | 2006-11-19 16:48 | その他 | Comments(2)

設計士の生態

仕事関係の人たちと小さな集まり。
設計事務所チームVS営業職チーム
話が平行線でなかなか交わらない
集まった全員頑固モノ

設計事務所チーム「そういうことはできませんよ」

営業チーム「何でできないのかわかりませんね」

設計事務所チーム「まあわれわれはそういう生態なんですよ。そう思っていただくしかないですね。」


設計士のセイタイ?
私も熱くなっていたけどこのひとことには笑ってしまった。

設計士は施主の立場になり施主の目になるのが仕事。
そのことに対しては純真で真摯でありたい。
みんな違うタイプで違うカラーで仕事の内容もやり方も違っているけど根本は同じで私たちはここをちらっとでも妥協することは絶対に出来ない。
そして設計という仕事のくくりの中で個々のポリシーに合わない仕事は出来ない。

設計事務所チームはこういうことになると一丸となり熱くなり頑固になり一歩もひかない(笑)

営業職チームの素朴な疑問
「そんなことばっかり言って事務所を維持していけるん?」

そう言えば設計事務所でお金持ちの人って聞いたことないわ(笑)


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会場だった廿日市の「蔵」
蔵を改装した和食のお店。
お料理も美味しいし器も建物も凝っていて楽しめる。
オススメ!

「蔵」
廿日市市上平良1373-2
TEL0829-37-3151

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by yumily_sketch | 2006-11-17 10:00 | その他 | Comments(1)

「アクタス」内のCAFE+DINING SΦHOLM

宇品海岸の「アクタス」の中にあるCAFE+DINING SΦHOLMでランチ
輸入家具屋さんの中にあるお店だけあって椅子や照明はデザイナーズ。
インテリアもこじゃれている。

海が目の前に見えて気持ちのいいところ

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アルネヤコブセンの椅子が並ぶ
黒いセブンチェアと奥にちらっとエッグチェアが見える
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スワンチェアもあるよ


ランチメニューは

パスタランチ
お魚グリルランチ
ステーキランチ
があり

私はお魚ランチをチョイス。
1枚のプレートに小さなパンと鮭のグリル焼きと人参とその他が乗ってきた。
1500円くらいでデザートなしのコーヒーつき

量がお上品・・。
私は・・・
ケーキヲ追加

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ケーキがおいしい!

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by yumily_sketch | 2006-11-15 00:48 | その他 | Comments(2)

プール

どんなに忙しくても
朝まで仕事をする日が続いても
週1回のスイミングは休まない。

美しいフォームで25m泳げるようになるのが目標だったけど
今は まあまあのフォーム(多分?!)でクロールで50m泳げるようになった。
そして今日 夏から練習を始めた平泳ぎで25m泳ぐことができた!!!

ウレシーー!!


次の目標は背泳ぎ

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長崎原爆資料館

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by yumily_sketch | 2006-11-14 16:04 | today | Comments(2)

建築の話

今日はHiroshima21の仲間のLPE建築studioさんが講師のハウジングセミナーに参加。
わかりやすい言葉でやさしく語られていて、なごやかな雰囲気の良いセミナーでした。
こういう仲間が講師のセミナーもプレゼンの方法や話し方など勉強なりますし どんなことを考え何を大切にして仕事をしているかということを知り刺激になります。


誰かが建築を語ると知るとどこでも行ってみたくなる建築○○な私です。

友人のカリスマbeauty Kofumiは私が建築を語ると息苦しくなると言います(笑)
家族は私の話すことは95%建築のことばかりで全然面白くないと言います(泣)

いつか私も息苦しくなく面白い話ができるようになったらみんなの前で私にしか出来ない建築の話をしてみたいと思っています。

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呉ポートピア
広島から呉へ向かう海岸線は大好きなドライブコースです

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by yumily_sketch | 2006-11-13 06:16 | その他 | Comments(8)