ひとつやふたつやみっつや。。。。じゅっこー広島市郷土資料館

楽しみにしていた中国新聞に連載されていた「被爆建物はいま」が終了しました。
今日は新聞で紹介されなかった建物のご紹介

広島市郷土資料館
明治44年に宇品陸軍糧秣支障廠の缶詰工場として建設されました。
食肉を処理して缶詰にする工場は全国唯一のものだそうです。
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イギリス積みれんが(長手と短手が交互に積み重なります)
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燻製工場の煙突の基礎部分
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大林組蔵
竣工時のこの写真に惹かれました。
この方達は施工に関わられた人たちでしょうか。。
この建築にもたくさんの人たちの様々な想いが込められているはずです。


設計:不詳
施工:大林組
所在地:広島県広島市南区宇品御幸2-6-20
竣工:1911年(明治44年)
構造:煉瓦造


私は広島の建築士として被爆建物のひとつやふたつやみっつや。。。じゅっこくらいは(笑)人に話ができるようになりたいと思っています。
最近仲間に薦められ、こんな本読んでいます。

a0070655_11181391.jpg「ヒロシマをさがそう原爆を見た建物」西田書店
山下和也
井出三千男
叶 真幹
8月6日のヒロシマの朝の写真から始まります。
貴重な写真240点が語りかけます。

yumily
広島ブログ
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by yumily_sketch | 2007-04-22 11:23 | 建物探訪 | Comments(4)
Commented by いのたか at 2007-04-22 23:45 x
宇品に亡くなったおじが住んでいたこともありこの前は良く通ります。
この建物気になっていました。
あと皆実の近くの建物も(このまえyumilyさんが取り上げてたかな?)
歴史的な建物は残したいですね。

この本買おうかな。
Commented by mazekocya at 2007-04-24 07:50 x
9坪ハウスやコルビジェ、など、小さな家が好きです。
平屋が好き。
今計画中の家は、収入型にしたいのでどうしても9坪プラス6坪の合計15坪になってしまいます。
先日広島市安佐北区三入の建築家F氏を訪ねました。
とても機能的で小さな事務所兼自宅でした。
家への思いやコンセプトも私と似ていました。
Commented by yumily_sketch at 2007-04-24 08:52
いのたかさんおはようございます♪
明治建築ですけど補修されているのでそんなに古い感じがしないですよね。
歴史的建物を残したいという人たちが増えることはうれしいことです。
本は是非ボクちゃんにも見せてあげてくださいませ♪
写真見るだけで訴えてくるものがあります。
Commented by yumily_sketch at 2007-04-24 09:09
mazekochaさんご訪問ありがとうございます。
9坪ハウスはいろんなものをそぎ落とした最小キューブ住宅ですね。
そぎ落としていくことにより本質が見えてきそうです。
15坪住宅楽しみですね♪

自分に合う建築家と出会うことは家創りで一番大切なところだと思います。
mazekochaさん良い出会いがあり良い家創りができそうですね♪
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