多家神社④

昨日はヘリテージマネージャー(歴史的建造物保存活用資格者)養成講座の最終講義の日で各チームの私が見つけた文化財の発表と講評会でした。
私たちのチームはここでも紹介した多家神社宝蔵を発表しました。
屋根は檜皮葺です。
講師の先生から今ここの檜皮を鳥が巣作りにくわえていき屋根が薄くなるということが起こっているというお話を聞きました。
そのことから檜皮の長さが通常のものより短いものが使われているのでは?という推測ができるそうです。
檜皮の通常の長さは2尺5寸で
工事費が少ない時は1尺2寸5分にしてしまってることもあるのですが
1尺5寸以上でないとダメなのだそうです。
檜皮の改修は通常25年。
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へーーー。
私たちの調査はまだまだ甘いですな。

古建築の見方って探偵のようです。
建物が残している跡からいろんな推理をするわけです。
私たちも建具の跡を見つけましたよ。
今は引き戸ですが以前は開き戸だったようです。
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広島県のヘリテージ養成講座、素晴らしい講師陣で
とても興味深い講義の数々でした。
好奇心そそられ勉強したいことがまた増えました。

yumily
広島ブログ
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by yumily_sketch | 2016-01-25 03:12 | 建物探訪 | Comments(0)
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