修学院離宮  客殿霞棚

ペリアンがインスピレーションを受けた修学院離宮の霞棚を見たくて京都に行きました。
天下の三大名棚のひとつで中離宮の客殿にあります。
欅の棚板が霞がたなびくように見えるので霞棚と言われています。
棚と床の間の背面には和歌と漢詩が貼られています。
a0070655_1564861.jpg

床の間は金泥で雲が描かれ腰下には群青と金箔のひし形が貼られています。
よく見ると派手なデザイン。なのに渋い。
a0070655_1517233.jpg

地袋は友禅染で引手は羽子板。
a0070655_1565677.jpg

入母屋造り木賊(とくさ)葺き。
a0070655_1584430.jpg

a0070655_1585310.jpg

菊丸瓦がかわいい。
a0070655_16173423.jpg

二重垂木
a0070655_159010.jpg

木賊葺も二重垂木も初めてみました。
杮葺(こけらぶき)は最も薄くて板厚は2~3ミリ。
木賊葺(とくさぶき)は杮板よりも厚い板で板厚は4~7ミリ。
栩葺(とちぶき)は最も厚い板で板厚は1~3センチ。

シャルロットペリアンは霞棚を見てビブリオテック・ニュアージュ書架「雲」を創りました。


yumily
広島ブログ
[PR]
by yumily_sketch | 2015-07-07 16:02 | 建物探訪 | Comments(0)
<< LC2 LUXE Tajimaya ステーキ >>