シュモー会館

AWH(アーキウォーク広島)
江波山気象館をとことこ歩いて降り次の目的地はシュモー会館です。
フロイド・シュモー氏は原爆によって住む家を失った人達のため、「ヒロシマの家」計画の名の下に住宅建築資金の募金を集めました。
そして1948年(昭和23年)地元協力者学生たちとともに皆美町に住宅を経てました。
その後もたびたび広島を訪れ住宅15軒、集会所1棟を建築し広島市に寄贈されています。
その集会所がシュモー会館です。
a0070655_7363036.jpg

この龍は和風建築の破風についている懸魚に似せたのでしょうか。
懸魚は火事から家を守るおまじない。
龍にもそんな想いが込められているのかな
a0070655_7364280.jpg

昭和の家って感じがします~。
今はこういう家少なくなりましたよね。
a0070655_7365627.jpg

a0070655_7371667.jpg


残すために移築されます。
広島の復興はシュモー氏そして募金して下さった外国のたくさんの人たちにも支えられていたことを知るため忘れないためにもこの建物が残されたことうれしく思います。


「戦争で一番深刻に傷ついたのは国家ではない 都市ではない ただ個人である。
平和運動は言うことではない、行うことである」フロイド・シュモー


シュモー会館
フロイド・シュモー
所在地:広島市中区二本松1-20-40
竣工:1951年(昭和26年)
木造平屋建て54.5㎡

yumily
広島ブログ
[PR]
by yumily_sketch | 2010-06-08 07:50 | 建物探訪 | Comments(4)
Commented by terr at 2010-06-08 13:55 x
yumilyさん、
本館には行きました。
もうそろそろ新館は完成しているのではないでしょうか。
さて、6日(日)の広電路面電車祭には行かれましたか?
電車はともかく、表からはいつでも変電所(被爆建物)は見れますが、
裏とか側面、内部は一年でこの日に限り誰でも見れ、撮れます。
建築家としては興味ある個所が種々あったのではないでしょうか。
もし、行かれていたらごめんさい。
Commented by yumily_sketch at 2010-06-09 08:24
terrさん
広電変電所内部見学できること知りませんでした。
残念・・・。
来年は是非行ってみたいです。
お知らせくださりありがとうございます。
Commented by LPE. at 2010-06-09 10:19 x
「龍」の字は仰せの通りです。
龍=水の神様ってことですね。
蔵の妻壁にはよく家紋が書かれていますが、今でもたまーに「龍」と書かれている蔵を見かけたりします(*^-^*)
Commented by yumily_sketch at 2010-06-09 12:04
Lちゃん お久しぶりです♪
早速教えていただいてありがとう。
へー。そうなんだ。
私は初めて見ました。
今度から気をつけて見てみます。
龍は強そうで水だけでなくいろんなことから守ってくれそうですね(^-^)
<< 茶茶参LOTUS|ロータス| 広島市江波山気象館④  被爆建物 >>